特許
J-GLOBAL ID:200903014863439236
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313760
公開番号(公開出願番号):特開平11-138779
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 インクの吐出により発生するインクミストを長期間にわたって効率よく回収することにより、記録装置内へのインクミストの飛散を防止する。【解決手段】 キャリッジ軸3に摺動自在に支持されたキャリッジ2には、インクを吐出して記録紙に記録を行う記録ヘッド1が搭載される。記録紙の搬送手段の一つを構成する拍車109は、吸い込み口45aが開口し内部が中空状の拍車ベース45に設けられる。拍車ベース45は、吸い込みファン48が接続された中継ダクト47にジョイント部45bにおいて着脱自在に設けられ、中継ダクト47とともに空気吸引経路を構成する。
請求項(抜粋):
被記録材を搬送する搬送手段と、インクを吐出して前記被記録材に記録を行う記録ヘッドを搭載するためのヘッド保持手段と、前記記録ヘッドからインクを吐出した際に発生するインクミストの流れを制御するための空気流を発生させる空気流発生手段とを有するインクジェット記録装置において、前記空気流発生手段は、ファンと、該ファンの吸い込み側に着脱自在に接続され空気吸い込み口が開口した空気吸引経路とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/01
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 29/00
FI (4件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 R
, B41J 29/00 G
, B41J 29/00 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-201452
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特開昭62-286746
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特開平1-276156
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特開平4-083645
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特開昭62-218133
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