特許
J-GLOBAL ID:200903014864310067
シート針を使用する手動ホッチキス
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012520
公開番号(公開出願番号):特開2002-210675
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 手動ホッチキスにシート針を積層収納したカートリッジをマガジンに適用可能となし、針の装填作業回数を少なくして大量の連続実打を可能にした手動ホッチキスを提供する。【解決手段】 段条部21を形成した2枚の支持基板12および針歩進部材22に連係する支持杆2が立設された基盤1と、側面に突条部31を、先端上部内に支持軸32を備えたハンドル3と、下端先端部に軸支孔71を有し、シート針5を内蔵するカートリッジ1が装填されるマガジン7と、成形プレードとドライバプレート82を保持するリンク8を備え、ハンドル、リンク、マガジンは前記支持杆の軸支孔に設けた支承軸4に枢支され、また前記リンクの長孔83に前記ハンドルの支持軸が挿通されており、さらに前記リンクの結合部片84と基盤1間にリターンバネ91が掛け渡されている。
請求項(抜粋):
段条部を形成した2枚の支持基板が所要の間隔を空けて立設され、かつ針歩進部材に連係するとともに軸支孔を備える支持杆が立設され、しかもクリンチャが固設されてなる基盤と、両側面に突条部を備えるとともにその先端上部内に支持軸を備えたハンドルと、下端先端部に軸支孔が備えられ、シート針を積層収納したカートリッジが装填されるマガジンと、成形プレードとドライバプレートを保持する後部と軸支孔を備える先端下部と長孔を備える先端上部とからなる2枚の板体を備えたリンク等々を備え、前記のハンドル、リンク、マガジンは前記支持杆の軸支孔に設けた支承軸に枢支され、また前記リンクの長孔に前記ハンドルの前記支持軸が挿通されており、さらに前記リンクの結合部片と基盤間にリターンバネが掛け渡されたことを特徴とするシート針を使用する手動ホッチキス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3C068AA04
, 3C068AA07
, 3C068BB02
, 3C068EE12
, 3C068JJ11
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