特許
J-GLOBAL ID:200903014864742242

ウェブ接合方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大城 重信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239072
公開番号(公開出願番号):特開2003-054792
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 原反コイルの巻き始めと巻終わりに特殊なマークを施したり、巻戻し終端部を巻心から外側に出す等の特別な工夫を施すことなく、巻心を装着したまま原反コイルを接続することができ、且つ接続部も任意の位置でよく、正確に且つ高速でラベルウェブ等のウェブを接合することができる。【解決手段】 送給中の現ウェブ終端を原反終了センサー1で検出し、現ウェブの終端を検知後に現ウェブ位置合わせセンサー2により現ウェブの停止位置を検出して現ウェブを停止させ、該現ウェブを接合位置から切断する。一方、現ウェブの終端部に沿って供給される次ウェブの停止位置を次ウェブ位置合わせセンサー3により検出して停止させ、次ウェブを接合位置で切断し、現ウェブと次ウェブの接合位置を突き合わせた状態で接合テープ7を貼付して両ウェブを接合する。
請求項(抜粋):
原反コイルから加工装置に送給されるウェブの終端部に次の原反コイルから引き出されるウェブの始端部を接合するウェブ接合方法であって、送給中の現ウェブ終端を原反終了センサーが検出する工程、該現ウェブ終端を検知後に位置合わせセンサーにより現ウェブの停止位置を検出して現ウェブを停止させる工程、該現ウェブを接合位置から切断する工程、接合する次ウェブの停止位置を位置合わせセンサーにより検出して停止させる工程、次ウェブの接合位置を切断する工程、現ウェブと次ウェブの接合位置を合わせ接合テープにより接合する工程からなることを特徴とするウェブ接合方法。
IPC (4件):
B65H 19/18 ,  B65B 41/00 501 ,  B65B 41/00 502 ,  B65B 41/12 501
FI (4件):
B65H 19/18 C ,  B65B 41/00 501 C ,  B65B 41/00 502 A ,  B65B 41/12 501 G
Fターム (7件):
3F064AA01 ,  3F064AA03 ,  3F064BB06 ,  3F064BB09 ,  3F064BB18 ,  3F064BB29 ,  3F064DA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ラベル供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-295481   出願人:トッパンレーベル株式会社
  • 特開平3-152047

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