特許
J-GLOBAL ID:200903014865855547

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097716
公開番号(公開出願番号):特開平5-295359
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】青色系統の光を発光する長寿命の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 少なくとも一方が透明である一対の電極間に発光材料として4,4’-ビス(ベンゾキサゾール)スチルベン系化合物を用いた発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に発光材料を含む発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光材料として、下記化1、【化1】(式中Xは酸素または硫黄、R1 、R2 はそれぞれ独立に水素、炭素数1〜12のアルキル基またはアルコキシ基、炭素数6〜14のアリール基またはアリールオキシ基、複素環化合物基で示される基を示す。m、nはそれぞれ独立に1〜4の整数であり、mが複数の場合、R1 はそれぞれ同一または異なっていてもよく、またnが複数の場合、R2 はそれぞれ同一または異なっていてもよい。)で表される化合物から選ばれた少なくとも一種以上の化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14

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