特許
J-GLOBAL ID:200903014866088981

ICカードを利用した、伝言ボードシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051805
公開番号(公開出願番号):特開平11-250203
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は駅における伝言ボード活用時に第三者に閲覧されたりすることのないよう、また自分に対する伝言の有る無しが当該の伝言ボードを見る事無しに、改札通過時に知る事ができ、ネットワーク上のどの伝言ボードでも伝言が入手可能な処理方法を提供する。【解決手段】伝言ボードへの入出力にICカード(ICカード乗車券等に共用される)を用い伝言の入力を行わせる。伝言(情報)は「伝言中央管理装置」に登録される。伝言の有る無しは各駅の改札機と接続され、改札通過時に相手方に通知(表示)する。伝言の出力時(取り出し)にもICカードを用い、伝言の送信者及び相手の住所・氏名等の突合により、相手先のICカードにおいて伝言(情報)の出力(電光表示等による取り出し)を行うことによりセキュリティー及び利便性を高めることにより達成した。
請求項(抜粋):
ICカード(乗車券等に共用される)を用い、伝言ボードを介して「伝言」を入力する。この伝言は伝言中央処理装置に集められICカードを利用することにより電光表示等により「伝言」を出力できる。伝言ボードは各駅に配置され、出改札機と接続しており出改札機通過時に自分への伝言の有無が表示され、任意の伝言ボードに伝言を受け取りに行くことが出来る事を特徴とする伝言ボードシステム。
IPC (8件):
G06K 19/00 ,  G06F 3/08 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 13/00 355 ,  G06K 17/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (7件):
G06K 19/00 Q ,  G06F 3/08 H ,  G06F 12/14 320 A ,  G06F 13/00 355 ,  G06K 17/00 L ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/20 101 B

前のページに戻る