特許
J-GLOBAL ID:200903014866470312

重なるディンプルを有するゴルフボールのディンプルパターン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-368262
公開番号(公開出願番号):特開2005-177507
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 ゴルフボール、特に改良されたディンプルパターンを有するゴルフボールを提供すること。【解決手段】 ディンプルパターンを有するゴルフボール製品又はその他の非-流線型の物体であって、少なくともいくつかのディンプルが少なくとも一つの隣接するディンプルと重なるものを開示する。重なり飽和率(OS)という新たなパラメーターを開示する。OSは、ボール上の重なっているものの数の、同数のディンプルを有する理想的な、仮想上のボールについての最大限可能な数に対する比率である。重なっているものの数は、各ディンプルについて重なっている隣接するディンプルの数を合計して数える。開示したディンプルパターンを使用するゴルフボール製品は、重なりディンプルのない同等品と比較して総飛距離が増加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部用面に形成されたディンプルを有する外部表面を含む物体であって、少なくともいくつかのディンプルが少なくとも一つの隣接するディンプルと重なり、かつ物体が約40%〜約100%の重なり飽和率を有する、物体。
IPC (1件):
A63B37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106107   出願人:稲葉健嗣

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