特許
J-GLOBAL ID:200903014866651732

サージアブソーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127356
公開番号(公開出願番号):特開2003-323961
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 寿命特性を向上させることのできるサージアブソーバを得る。【解決手段】 サージアブソーバ21において、絶縁基板23上に間隔25を隔てて形成した一対の主放電電極27、29と、一対の主放電電極27、29に沿うように絶縁基板23上に形成され一対の主放電電極27、29の少なくともいずれか一方の主放電電極27(又は29)との間に放電間隙を有するトリガー電極31とを設けた。そして、このサージアブソーバ21のトリガー電極31は、カーボンナノチューブを含む導電性ペーストを焼成して形成され、且つカーボンナノチューブが放電間隙に表出していることが好ましい。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に間隔を隔てて形成した一対の主放電電極と、前記一対の主放電電極に沿うように前記絶縁基板上に形成され該一対の主放電電極の少なくともいずれか一方の主放電電極との間に放電間隙を有するトリガー電極とを具備したことを特徴とするサージアブソーバ。
IPC (2件):
H01T 4/10 ,  H01T 2/02
FI (2件):
H01T 4/10 G ,  H01T 2/02 F

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