特許
J-GLOBAL ID:200903014867319219

ファームウェアの処理方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128960
公開番号(公開出願番号):特開2001-306307
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】マルチプロセッサ構成のコンピュータシステムにおいて、分散配置したファームウェアの整合性を保証し、かつシステム起動時間、ファームウェア更新時間を短縮する事により、システムの稼働率を向上させる方法を提供する。【解決手段】1または複数プロセッサグループごとにファームウェアが格納されたFEEROMからのファームウェア読み出しにより、アクセス速度の遅い診断経路からのファームウェア読み出しを極力避け、システム診断時間を短縮する事でシステム起動時間を短縮し、かつ新規バージョンへのファームウェア更新処理時間を短縮すると共に、分散配置されたファームウェアの整合性を保証し、ファームウェア更新時間を短縮する。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサを有するマルチプロセッサシステムにおいて、マスターROMに該システムを初期化あるいは診断するファームウェアを格納し、スレーブROMに1プロセッサもしくは複数のプロセッサからなるプロセッサグループ単位に該マスターROMのコピーを格納ことを特徴とするファームウェアの処理方法。
IPC (7件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 550 ,  G06F 11/10 310 ,  G06F 11/22 310 ,  G06F 15/16 620 ,  G06F 15/177 670 ,  G06F 15/177 678
FI (7件):
G06F 9/06 410 Q ,  G06F 9/06 550 C ,  G06F 11/10 310 B ,  G06F 11/22 310 A ,  G06F 15/16 620 A ,  G06F 15/177 670 B ,  G06F 15/177 678 H
Fターム (14件):
5B001AA14 ,  5B001AB01 ,  5B001AD03 ,  5B001AE02 ,  5B045BB12 ,  5B045HH02 ,  5B045JJ02 ,  5B045JJ26 ,  5B045JJ49 ,  5B048AA17 ,  5B048CC13 ,  5B048DD01 ,  5B076AC01 ,  5B076EA18

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