特許
J-GLOBAL ID:200903014867670188

管洗浄装置及び洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中倉 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118812
公開番号(公開出願番号):特開2001-300458
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 洗浄ムラができず、洗浄時間を短縮でき、1mを越えるような大きな径の管でも簡単に洗浄できる管洗浄装置と洗浄方法を提供する。【解決手段】 管洗浄装置10は、高圧流体の供給源11と、該供給源11から高圧流体を受け取り高圧ホース14に中心軸14a回りの回転を与えるホース回転ユニット12と、高圧ホースにその軸方向の進退移動を与えるホース送り装置13と、高圧ホースの先端に設けられたノズル15と、該ノズルの進行方向左右両側に穿設された径の異なる第1開口15aと第2開口15bと、を有する。第1開口15aと第2開口15bとから同時に高圧水を噴射すると、径が異なることからノズルは管の一方に片寄り、近接する方の内壁を洗浄する。高圧ホース14は回転と進退をしているので、ノズル15は螺旋状に管内を移動することになり、内壁全体を洗浄できる。
請求項(抜粋):
高圧流体の供給源(11)と、該供給源から高圧流体を受け取るとともに高圧流体を吐出する高圧ホース(14)に該高圧ホースの中心軸回りの回転を与えるホース回転ユニット(12)と、回転する高圧ホースを支持するとともに高圧ホースをその軸方向に進退させるホース送り装置(13)と、高圧ホースの先端に設けられたノズル(15)と、該ノズルの進退方向の左右両側に穿設された径の異なる第1開口(15a)と第2開口(15b)と、を有することを特徴とする管洗浄装置。
IPC (7件):
B08B 9/032 ,  B05B 13/06 ,  B05D 1/02 ,  B05D 7/22 ,  B08B 3/02 ,  E03B 7/09 ,  E03F 9/00
FI (8件):
B05B 13/06 ,  B05D 1/02 A ,  B05D 7/22 H ,  B08B 3/02 F ,  B08B 3/02 G ,  E03B 7/09 ,  E03F 9/00 ,  B08B 9/02 C
Fターム (21件):
2D063FA03 ,  2D063FA04 ,  2D063FA16 ,  3B116AA13 ,  3B116BA35 ,  3B116BB22 ,  3B116BB43 ,  3B116BB47 ,  3B116BB90 ,  3B201AA13 ,  3B201AB56 ,  3B201BB22 ,  3B201BB43 ,  3B201BB47 ,  3B201BB54 ,  3B201BB90 ,  3B201BB92 ,  3B201CB01 ,  4D075AA38 ,  4F035AA03 ,  4F035CE05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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