特許
J-GLOBAL ID:200903014873411321
排気微粒子濾過装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155535
公開番号(公開出願番号):特開2002-346326
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 繊維集合体からなる通気性筒状体に損傷を与えることなく内部支持体に固定したフイルター用濾過体を提供する。【解決手段】 繊維集合体の通気性筒状体2の内部に内部支持体3を配置し、その指部3bの両側面にU形の止金具5を押入して組立てた濾過体1であって、前記止金具5を内部支持体3の指部3bの両側面に位置する2枚の平板部5aと、円弧状の連結部5bと、前記平板部5aの先端外面に形成された抑え部5cで構成し、連結部5bの外表面を緊縛部材7で緊縛して抑え部5cどうしを押圧させて内部支持体3に通気性筒状体2を支持させた排気微粒子濾過装置。
請求項(抜粋):
断面を花弁状に成形された繊維集合体からなる通気性筒状体の内部に花弁形の内部支持体を配置し、この内部支持体の指部の両側面に側面視でU形の止金具を押入して組立てた濾過体であって、前記止金具を内部支持体の指部の両側面に位置する2枚の平板部と、この平板部の外端部を連結する円弧状の連結部と、前記平板部の内端の外面に形成された抑え部で構成し、前記連結部の外表面を緊縛部材で緊縛し、前記抑え部どうしを互いに押圧させて前記内部支持体に前記通気性筒状体を支持させた排気微粒子濾過装置。
IPC (6件):
B01D 46/10
, B01D 39/00
, B01D 39/20
, B01D 46/14
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
FI (6件):
B01D 46/10 A
, B01D 39/00 B
, B01D 39/20 D
, B01D 46/14
, F01N 3/02 301 A
, F01N 3/02 301 B
Fターム (18件):
3G090AA02
, 3G090CA04
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB03
, 4D019BB10
, 4D019CB01
, 4D019CB04
, 4D058JA10
, 4D058JA12
, 4D058JB06
, 4D058JB25
, 4D058KA01
, 4D058KA16
, 4D058KA23
, 4D058KA29
, 4D058MA42
, 4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第2873918号
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排気微粒子濾過装置の濾過体固定金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-066887
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-239157
出願人:いすゞ自動車株式会社
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特開昭61-192320
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審査官引用 (4件)