特許
J-GLOBAL ID:200903014875431354
電子部品ボード接続ヘッダーおよび組立て方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079441
公開番号(公開出願番号):特開2001-267767
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 反らないプラスチック材料で作られ一緒に接合されて部品ボードの面積と実質的に同じ面積の周りにフレームを形成するサイドウォールからなる、電子部品ボードを回路板に接続するための低コストヘッダー。【解決手段】 各々が前記フレームから延びる一端を有する複数の金属ピン112がフレーム100内に配置され、これらの端部は部品の部品ボード140へのはんだ付着と同時にボード140へはんだ付けできるようにされている。ピン112の他端130は回路板へのスルーホール連結、もしくは表面実装に対して調節されるように形成することができる。
請求項(抜粋):
電子部品ボードを回路板に接続するヘッダーであって、該ヘッダーは、一緒に接合されて前記部品ボードの面積と実質的に同じ面積の周りに平面フレームを形成する複数のサイドウォールであって、前記フレームは第1および第2の表面を有する複数のサイドウォールを含み、前記サイドウォールは組立て温度において反ることのないプラスチック材料で作られ、工程誘起応力に耐えるのに適した厚さを有し、さらに、前記フレームを前記部品ボードに一直線に合わせるのに適した、前記第1の表面内の複数の幾何学的特徴と、前記第1の表面から前記第2の表面まで延びる複数の開口を有する選択されたサイドウォールと、前記回路板に組み立てるようにされた複数の金属ピンであって、各々が第1の端部および第2の端部を有する複数の金属ピンと、を含み、前記各ピンの前記第1の端部は、前記第1の表面から予め定められた長さだけ延びるように、それぞれ、前記開口の1つ内に配置され、前記長さは前記各ピンに対して等しく、前記各ピンの前記第2の端部は前記第2の表面から突出する、ヘッダー。
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