特許

J-GLOBAL ID：200903014876136046

溝の加工方法

発明者： 濱中 亮明 ,  吉田 善一
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-012291
公開番号（公開出願番号）：特開平7-223163
出願日： 1994年02月04日
公開日（公表日）： 1995年08月22日
要約：

【要約】【目的】 溝の加工方法において、段取り、加工精度、自動化、製造コストの点で有効な溝の加工方法を提供することを目的とする。【構成】 母材100の表面全域に対して、ゴム状弾性体の薄膜101を形成した後、所定パターン105の領域の薄膜101を除去して、母材100の表面を露出させ、その後、その表面に硬質微粉粒子121を噴出させて、母材100の表面を浸食させ、更に、残る薄膜101を除去するものである。

請求項（抜粋）：

母材の表面全域に対して、ゴム状弾性体の薄膜を形成した後、所定パターンの領域の前記薄膜を除去して、前記母材表面を露出させ、その後、その表面に硬質微粉粒子を噴出させて、前記母材表面を浸食させ、更に、残る前記薄膜を除去することを特徴とする溝の加工方法。