特許
J-GLOBAL ID:200903014880022365
フォークリフト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290602
公開番号(公開出願番号):特開2000-118996
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 光線の照射される位置を目安として、フォークの爪の高さ及び角度の双方を荷の搭載に適した状態に容易に調整することができるフォークリフトを提供することを課題とする。【解決手段】 フィンガバーには、第1及び第2発光部が取り付けられる。第1発光部は、フォーク32の爪33の軸方向とほぼ平行に第1のレーザー光線39を発する。第2発光部は、ウェイトの自重により生じる回動力によって常時一定の姿勢に保持され、第2のレーザー光線41を常に水平方向に発する。第1及び第2の各レーザー光線39,41の照射ポイントがパレット45上で互いに重なるように操作すれば、パレット45への差し込みに最適な爪33の高さ及び傾動角度が得られる。
請求項(抜粋):
水平方向に対して傾動可能なフォークを有するフォークリフトにおいて、フォークと共に昇降及び傾動し且つフォークの爪の軸方向と平行に第1の光線を発する第1発光部と、フォークと共に昇降及び傾動し且つフォークの傾動角度に拘わらずに水平方向に第2の光線を発する第2発光部とを備え、第1及び第2の光線がそれぞれ照射される位置に基づいてフォークの高さ及び傾動角度を検知することを特徴とするフォークリフト。
IPC (5件):
B66F 9/24
, B66F 9/075
, G01B 11/00
, G01C 9/00
, G01C 15/00
FI (6件):
B66F 9/24 C
, B66F 9/24 L
, B66F 9/075 J
, G01B 11/00 Z
, G01C 9/00 A
, G01C 15/00 B
Fターム (17件):
2F065AA19
, 2F065AA24
, 2F065AA32
, 2F065BB05
, 2F065BB29
, 2F065CC00
, 2F065DD00
, 2F065FF23
, 2F065GG04
, 2F065JJ12
, 2F065PP01
, 3F333AA02
, 3F333AB13
, 3F333CA28
, 3F333DA02
, 3F333FA25
, 3F333FA36
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
フォーク水平検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-173178
出願人:日本輸送機株式会社
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