特許
J-GLOBAL ID:200903014883005712
通信装置、通信制御方法及び通信制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054353
公開番号(公開出願番号):特開2004-266546
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】複数の通信インタフェース部が同一のリンクまたはサイトに接続されているか否かを簡易かつ正確に自動検出する。【解決手段】本発明は、第1及び第2の通信インタフェース1,2と、所定の範囲でのみ一意である固有の識別子を生成する識別子生成部3と、識別子生成部で生成された識別子を含むパケットを、第1の通信インタフェースに接続されたリンク上に送信する送信部4と、パケットが第2の通信インタフェースに接続されたリンクを介して受信されたか否かを検出する検出部5と、検出部により受信されたことが検出された場合に、第1及び第2の通信インタフェースが同一のリンクに接続されていると判断する判断部6とを備える。本発明によれば、第1及び第2の通信インタフェース1,2が同一のリンクに接続されているか否かを簡易かつ正確に判断できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の通信プロトコルを用いて、複数のローカルネットワークに接続可能な通信装置において、
第1及び第2の通信インタフェースを含む複数の通信インタフェース部と、
所定の範囲でのみ一意である固有の識別子を生成する識別子生成手段と、
前記識別子生成手段で生成された識別子を含むパケットを、前記第1の通信インタフェースに接続されたリンク上に送信する送信手段と、
前記パケットが前記第2の通信インタフェースに接続されたリンクを介して受信されたか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段により受信されたことが検出された場合に、前記第1及び第2の通信インタフェースが同一のリンクに接続されていると判断する判断手段と、を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04L12/28
, H04L12/46
, H04L12/56
, H04L29/08
FI (4件):
H04L12/28 200M
, H04L12/46 M
, H04L12/56 Z
, H04L13/00 307A
Fターム (23件):
5K030GA14
, 5K030HD03
, 5K030JA10
, 5K030KA06
, 5K030LD02
, 5K030LD18
, 5K030MB18
, 5K030MD07
, 5K033CB08
, 5K033CB13
, 5K033DA01
, 5K033DA05
, 5K033DB20
, 5K033EA05
, 5K034AA16
, 5K034AA20
, 5K034BB03
, 5K034DD03
, 5K034EE11
, 5K034FF02
, 5K034LL00
, 5K034NN00
, 5K034NN31
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭61-125254
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特開昭61-125254
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特開昭61-125254
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