特許
J-GLOBAL ID:200903014886320422

高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132807
公開番号(公開出願番号):特開2000-324677
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 高圧電源に接続された負荷に異常が発生した場合に、この異常がこの高圧電源を用いた画像形成装置の感光体ドラム等の部材に波及しないようにできる、高圧電源装置,画像形成装置,高圧電源の制御方法,記憶媒体を提供する。【解決手段】 コロナ放電を行う分離帯電器等の負荷にリークが発生すると、所要時間t1後に出力を停止してリークを阻止し、再び出力を復帰させる(t2)。復帰後、再びリークが発生すると、所要時間t4後に出力を停止する。前記所要時間t1,t4,t6は、図示のように、リーク発生の間隔が(t2+t3),t5と短くなるに応じて短くなるようにする。
請求項(抜粋):
コロナ放電を行う負荷に高圧出力を印加する、CTL信号によって前記高圧出力の振幅を変化させる高圧電源装置において、前記CTL信号によって出力が制御される昇圧回路と、この昇圧回路の出力より前記高圧出力の交流を発生させるブリッジ回路を駆動するための発振回路と、前記負荷のリークを検知するリーク検知手段と、このリーク検知手段がリークを検知した場合に前記発振回路を停止させる手段と、停止した前記発振回路を再度動作させる手段と、前記リーク検知手段がリークを検知してから前記発振回路を停止させるまでの時間を、リークが発生する間隔に応じて変化させる手段とを備えたことを特徴とする高圧電源装置。
IPC (5件):
H02H 3/16 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/16 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/48
FI (5件):
H02H 3/16 B ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/16 ,  H02M 3/28 H ,  H02M 7/48 M
Fターム (30件):
2H003AA15 ,  2H003EE11 ,  2H032AA05 ,  5G004AA01 ,  5G004BA01 ,  5G004BA03 ,  5G004BA04 ,  5G004CA03 ,  5G004DB05 ,  5G004DC01 ,  5G004EA01 ,  5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC32 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA14 ,  5H007GA05 ,  5H007GA08 ,  5H730AA17 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730DD04 ,  5H730EE08 ,  5H730FD01 ,  5H730FG01

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