特許
J-GLOBAL ID:200903014891985572

水力廃棄物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562144
公開番号(公開出願番号):特表2002-521193
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】水力廃棄物処理装置(10)は、調節自在動作圧力要求を持つ調節自在弁(14)を有する。処理装置(10)は、廃棄物を切断するための通路(30)に配置された複数のカッタ(34)を有する。往復ピストン(74)は、環状室(58)内の加圧水によって駆動される。ピストン(74)は、少なくとも1つの回転カッタ(54)に連結される。弁(14)は、駆動ピストン(74)の交互の側にある環状室(58)に加圧水を選択的に向ける往復制御ピストン(110)を有する。往復パイロット・ピストン(160)は、環状室(58)内の水圧に応答して制御ピストン(110)の交互の側に加圧水を選択的に搬送する。環状室(58)内の水圧が移動止め(208)およびスプリング(218)の抵抗に打ち勝つように一定の限界圧力に達しなければならないように、移動止め(208)およびスプリング(218)がある抵抗量をパイロット・ピストン(160)加える。調節機構(230)は、ネジ部材(234)が前進および後退されるとき、移動止め(208)によってパイロット・ピストン(160)に加えられる抵抗量を調節するようにスプリング(218)に係合するネジ部材(234)を有する。
請求項(抜粋):
加圧水を向けるための調節自在弁であって、 加圧水を受ける入口、加圧水をハウジングから出す第1および第2開口、両端を有する制御空所、両端を有するパイロット空所、および加圧水をハウジングをかいして搬送する水溝手段を有する弁ハウジングと、 前記制御空所の両端間に滑動自在に配置された往復制御ピストンであって、前記制御空所内の制御ピストンの位置にもとづいて前記入口から前記第1または第2開口に水を搬送するように形成された制御溝手段を有する往復制御ピストンと、 前記パイロット空所の両端間に滑動自在に配置された往復パイロット・ピストンであって、前記制御ピストンの位置を制御するように前記入口から前記制御空所の両端のいずれかに水を搬送するように形成されたパイロット溝手段を有する往復パイロット・ピストンと、 前記水溝は、前記第1および第2開口における流体圧力が前記パイロット・ピストンを交互にパイロット空所の両端に作用させるように前記第1および第2開口と前記パイロット空所との間に延びるハウジングに形成された通路を含み、 ハウジングに連結された抵抗手段であって、該抵抗手段によって前記パイロット・ピストンに加えられる抵抗量に打ち勝つために前記第1および第2開口における流体圧力が限界圧力に達しなければならないように、前記パイロット空所の両端間での前記パイロット・ピストンの移動に対して一定量の抵抗を与えるように前記パイロット・ピストンに係合する抵抗手段と、ならびに 前記抵抗手段によって与えられる抵抗量を調節して調節自在弁の開口圧力を調節する調節手段と、 からなる調節自在弁。
IPC (4件):
B02C 18/24 ,  F15B 11/15 ,  F15B 15/12 ,  B02C 18/42 ZAB
FI (4件):
B02C 18/24 ,  F15B 11/15 ,  F15B 15/12 A ,  B02C 18/42 ZAB Z
Fターム (27件):
3H081AA34 ,  3H081BB01 ,  3H081CC21 ,  3H081CC23 ,  3H081CC28 ,  3H081CC29 ,  3H081DD38 ,  3H081FF15 ,  3H081FF26 ,  3H081FF46 ,  3H081FF49 ,  3H081HH10 ,  3H089AA16 ,  3H089AA60 ,  3H089BB01 ,  3H089BB27 ,  3H089BB30 ,  3H089CC08 ,  3H089DB43 ,  3H089EE31 ,  3H089GG01 ,  3H089HH05 ,  3H089JJ20 ,  4D065CA05 ,  4D065CC03 ,  4D065EB17 ,  4D065ED29

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