特許
J-GLOBAL ID:200903014892102402
ケーブル端末部
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098660
公開番号(公開出願番号):特開2001-286046
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】各種のケーブルサイズに簡便に対応でき、接地が不要で、作業性も良好なケーブル端末部を提供する。【解決手段】ケーブルブラケット9の近傍のCEケーブル2端部側に配置される引留部材11は、2個のL状部材12と、これらのL状部材12をケーブルシース7の外表面に固定する締付部材13とを備えている。L状部材12は、板状の垂直部材12aの下端部に板状の水平部材12bを外方に向けて突設したもので構成され、全体としてL字状を呈しており、その垂直部材12aのケーブルシース7との当接面には、基布の表面に粒子を接着剤で固定したいわゆるサンドクロス等から成る塗着層12cが設けられている。
請求項(抜粋):
ケーブル端部の近傍にケーブルブラケットが配置され、このケーブルブラケットのケーブル端部側にケーブルシースの長手方向のずれを防止する引留部材が配置されて成るケーブル端末部において、前記引留部材は、前記ケーブルシースの外表面に配置される少なくとも2個のL状部材と、これらのL状部材を前記ケーブルシース側に締付固定する締付部材とを備えており、前記各L状部材は、前記ケーブルシースの外表面にケーブルの長手方向に沿って当接される板状の垂直部材と、この垂直部材の下端に外方に向けて連設され、前記ケーブルブラケットの端部に係止される水平部材と、前記垂直部材のケーブルシースの当接面に形成される高摩擦部とでそれぞれ形成されていることを特徴とするケーブル端末部。
IPC (3件):
H02G 9/00
, F16B 47/00
, H02G 15/02
FI (3件):
H02G 9/00 C
, F16B 47/00 Z
, H02G 15/02 Z
Fターム (18件):
3J038AA03
, 3J038DA01
, 3J038DA03
, 5G369AA13
, 5G369BA01
, 5G369CB04
, 5G369CB05
, 5G369CB12
, 5G369EA01
, 5G375AA02
, 5G375CC07
, 5G375CD02
, 5G375CD17
, 5G375DA05
, 5G375DA36
, 5G375EA06
, 5G375EA10
, 5G375EA17
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