特許
J-GLOBAL ID:200903014893990948

光デイスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-278624
公開番号(公開出願番号):特開平5-094673
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 RAM,ROMが存在する光ディスクの生産性の向上,コストダウンを図る。【構成】 データ領域16には、当初のファイルA,Bの他にダミーファイルD1〜DnがROMとして記録される。FAT領域12には、ファイルA,BのセクタチェーンデータFA,FBの他に、ダミーファイル1〜nのセクタチェーンデータF1〜Fnが記録される。同様に、ディレクトリ領域14には、ファイルA,Bの先頭セクタ位置データDA,DBの他に、ダミーファイル1〜nの先頭セクタ位置データD1〜Dnが記録される。ダミーファイル1〜nのファイル数とクラスタ数を適当な値とすることによって、FAT領域12,ディレクトリ領域14におけるデータの最終位置LA,LBがセクタ境界SA,SBと一致する。
請求項(抜粋):
ROMのセクタとRAMのセクタが存在し、データ領域と、このデータ領域のファイルを管理するためのファイル管理領域とを各々有し、前記データ領域はROMとして記録されたファイルを有し、前記ファイル管理領域は前記データ領域のファイルを管理するためのデータ記録部を有する光ディスクにおいて、ダミーファイルを前記データ領域にROMとして記録することによって前記ファイル管理領域のデータ記録部が占めるセクタの余りの部分を埋めるとともに、このデータ記録部のセクタをROM化したことを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 27/00

前のページに戻る