特許
J-GLOBAL ID:200903014896855685

防災監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320772
公開番号(公開出願番号):特開平7-175990
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 2種類の音声メッセージを送出する場合の信頼性を向上し、また、安価な構成の防災監視装置を実現する。【構成】 第1系統及び第2系統のパワーアンプ103a、パワーアンプ103bの一方が異常の場合には、他方の音声合成部102a、102bから火災住戸用音声と区分鳴動用音声を交互に読み出し、リレー接点la、lbを介して火災住戸用音声は火災が発生した住戸内スピーカ2aに、また、区分鳴動用音声は火災が発生した住戸を除くその階の他の住戸と直上階の全ての住戸内のスピーカ2aに対して選択的に送出する。
請求項(抜粋):
警戒エリア毎に設けられた複数のスピーカと、警戒エリア毎に異なる第1の音声メッセージ及び第2の音声メッセージを共に出力可能な第1及び第2の音声出力手段と、前記第1及び第2の音声出力手段の出力信号が異常か否かを検出する異常検出手段と、前記異常検出手段により前記第1及び第2の音声出力手段の一方が異常と検出された場合に他方の音声出力手段が第1の音声メッセージ及び第2の音声メッセージを順次出力し、第1の音声メッセージ及び第2の音声メッセージが異なる警戒エリアのスピーカに選択的に出力されるように切り換える音声出力切り換え手段とを有する防災監視装置。
IPC (4件):
G08B 23/00 520 ,  G08B 17/00 ,  G08B 27/00 ,  G08B 29/16

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