特許
J-GLOBAL ID:200903014899074145

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 櫛渕 昌之 ,  櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416993
公開番号(公開出願番号):特開2005-169006
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 毎回の変動表示演出を適切なものとする。【解決手段】 主制御装置271と、第1図柄表示装置41に第1図柄を変動表示すると共に、大当たりの発生が決定されている場合に、所定の第1図柄で停止表示させる表示制御装置214とを備えるパチンコ機1において、前記主制御装置271は、遊技球の入賞のタイミングで、第1図柄の変動パターンを決定する変動種別カウンタCS1、CS2と、前記入賞のタイミングが第1図柄の変動表示中である場合に、決定された変動パターンを作動保留として順次記憶する保留格納エリアを有するRAM503とを備え、このRAM503に変動パターンが記憶されている場合に、前記第1図柄表示装置41の変動表示終了後に、RAM503に記憶されている変動パターンを古いものから順に前記表示制御装置214に出力して作動保留を消化すると共に、作動保留を消化するときに、RAM504に記憶されている各々の変動パターンの組合せが所定の組合せとなっている場合には、各変動パターンの少なくともいずれか一の変動パターンを変更する構成とした。【選択図】 図45
請求項(抜粋):
所定の条件の成立に基づいて遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かを決定する主制御装置と、 前記特別遊技状態を発生させるか否かが決定されるごとに絵柄表示装置に絵柄を変動表示すると共に、特別遊技状態の発生が決定されている場合に、所定の絵柄で停止表示させる表示制御装置とを備える遊技機において、 前記主制御装置は、 前記所定の条件が成立したときに、前記絵柄が変動表示を経て停止表示するまでの変動種別パターンを決定する決定手段と、 前記所定の条件の成立が前記絵柄の変動表示中である場合に、その条件の成立に対して決定された変動種別パターンを作動保留として順次記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に変動種別パターンが記憶されている場合に、前記絵柄表示装置の変動表示終了後に、前記記憶手段に記憶されている変動種別パターンを古いものから順に前記表示制御装置に出力して作動保留を消化する消化手段と、 前記消化手段が作動保留を消化するときに、前記記憶手段に記憶されている各々の変動種別パターンの組合せが所定の組合せとなっている場合には、前記記憶手段に記憶されている各変動種別パターンの少なくともいずれか一の変動種別パターンを変更する変更手段と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-375558   出願人:株式会社三洋物産

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