特許
J-GLOBAL ID:200903014899468844

回転印

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-307938
公開番号(公開出願番号):特開平11-123865
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【構成】 コ字状の枠1の中間位置に軸2を設け前記軸2の回りには数個の回転子3を配置し、前記枠1のコ字状の2脚にベルト支持片5を設けて、前記回転子3と同じ数の回転ベルト印4を回転子3とベルト支持片5に懸架させ、前記ベルト支持片5により張設して回転印部としており、該回転印部を覆う外装体9の下端には、マスター印部17を有し、回転ベルト印4が露呈する窓18を中央に設けたマスター印受16と外装体9を螺子12とナット13で支持し、更に、前記マスター印受16を前記外装体9に沿って上下摺動可能にし、前記コ字状の枠1の上部よりねじ6を立設させ、該ねじ6上部には握り部を設け、更に、回転ベルト印4の高さ調節機構を有する回転印において、マスター印部15の外周に外周印部19を回転可能に設けたことを特徴とする回転印。【効果】 外周印部のみを交換する際、容易に着脱が可能でありマスター印部15の印面との組合せが自由に行なうことが出来る。
請求項(抜粋):
コ字状の枠1の中間位置に軸2を設け前記軸2の回りには数個の回転子3を配置し、前記枠1のコ字状の2脚にベルト支持片5を設けて、前記回転子3と同じ数の回転ベルト印4を回転子3とベルト支持片5に懸架させ、前記ベルト支持片5により張設して回転印部としており、該回転印部を覆う外装体9の下部には、マスター印受16にマスター印17を有し、回転ベルト印4が露呈する窓18を中央に設けた前記マスター印受16と外装体9を螺子12とナット13で支持し、更に、前記マスター印受16を前記外装体9に沿って上下摺動可能にし、前記コ字状の枠1の上部よりねじ6を立設させ、該ねじ6上部には握り部11を設け、更に、回転ベルト印4の高さ調節機構を有する回転印において、マスター印部15の外周に外周印部19を回転可能に設けたことを特徴とする回転印。

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