特許

J-GLOBAL ID：200903014900349684

情報処理装置

発明者： 志賀 昭夫
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 鈴木 市郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-130790
公開番号（公開出願番号）：特開2003-323244
出願日： 2002年05月02日
公開日（公表日）： 2003年11月14日
要約：

【要約】【課題】 離れた表示項目(テキストや画像)の位置に移動する際に、少ない操作回数で1つの表示領域単位で、その表示内容を見やすい位置に移動できるようにする。【解決手段】 コンテンツ解析手段によって解析されたテキストファイルあるいは画像ファイルを含むファイルを1つの独立した表示領域単位で記憶し、記憶された表示領域単位の表示データの表示画面における表示位置を設定する際、表示画面に表示された表示データの下方向のスクロール入力があったとき、入力された下スクロール方向の表示手段の端部に最も近い表示領域?Bの上端部C点が表示手段に上端部に一致するように表示領域を移動させ、右スクロール指示があったとき、右スクロール方向の表示画面の端部の最も近い表示領域5の左端部E点が表示画面の左端部に一致するように表示領域を移動させる。

請求項（抜粋）：

外部サーバから取得したコンテンツを解析し、表示手段の表示画面に前記解析された1画面分の画像データの一部を表示させる情報処理装置において、前記コンテンツ解析手段によって解析されたテキストファイルあるいは画像ファイルを含むファイルを1つの独立した表示領域単位で記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶された表示領域単位の表示データの表示位置を設定する表示制御手段と、前記表示制御手段に対して前記表示手段に表示された表示データの移動方向の入力を行う入力手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記入力手段から移動方向の入力があったとき、入力された移動方向の表示画面の端部に最も近い表示領域の端部が前記表示画面の端部に一致するように前記表示領域を移動させることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 3/00 656 ,  G09G 5/34

FI (2件)：

G06F 3/00 656 D ,  G09G 5/34 A

Fターム (19件)：

5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082BA27 ,  5C082CA54 ,  5C082CA72 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB07 ,  5E501CC17 ,  5E501EA14 ,  5E501FA06 ,  5E501FA23 ,  5E501FB32