特許
J-GLOBAL ID:200903014900383777

干渉性変調素子を用いた撮像光学系及び光量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246388
公開番号(公開出願番号):特開2002-062491
出願日: 2000年08月15日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 干渉性変調(IMOD)素子を用いるシャッター素子及び色分解素子を提供する。【解決手段】 光学系を介してIMOD素子7に入射した光線は、IMOD素子7の反射器の駆動により、ある特定の波長の反射光(赤、緑、青)に高速で分離される。IMOD素子7は、1つの画素で形成されても良いし、複数の画素からなるパネル状で構成されても良い。IMOD素子7からの光強度はフレームメモリ等の記憶装置13に取り込まれる。赤、緑、青が1組取り込まれた段階で3色の色合成を行う。IMOD素子7と記憶装置13は同期させている。この方法によれば、構成は単板式でありながら、3板式と同様の効果が得られる。通常3板式で用いられるクロスダイクロイックプリズムと比較すると、小型軽量である。
請求項(抜粋):
干渉を利用して光変調を行う干渉性変調素子によって光量制御を行うことを特徴とする撮像光学系。
IPC (5件):
G02B 26/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238 ,  H04N 9/04 ,  H04N 9/07
FI (6件):
G02B 26/02 J ,  G02B 26/02 E ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/238 Z ,  H04N 9/04 Z ,  H04N 9/07 D
Fターム (12件):
2H041AA04 ,  2H041AA05 ,  2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ08 ,  5C022AC51 ,  5C022AC52 ,  5C022AC55 ,  5C065AA01 ,  5C065BB48 ,  5C065EE18

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