特許
J-GLOBAL ID:200903014901248083

情報処理システム及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-185165
公開番号(公開出願番号):特開平9-044417
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 パワー・マネージメント動作及びパワー・マネージメントからの復帰動作をより高速に実行することができる情報処理システム及びその制御方法を提供する。【解決の手段】 プロセッサと、揮発性のメモリと、不揮発性の補助記憶装置とを含み、前記メモリの内容を前記補助記憶装置に格納した後に所定の電気回路への給電を停止するタイプの情報処理システムにおいて、さらに、前記メモリ内の各領域が前記メモリに常駐すべきコードやデータを格納したメモリ常駐データ領域か又は前記補助記憶装置との間で適宜入れ替え可能なコードやデータを格納したメモリ非常駐データ領域かを管理するメモリ使用情報管理手段を含み、給電停止の際には、前記メモリ使用情報管理手段に従って、前記メモリのうちメモリ非常駐データ領域の内容を先に、メモリ常駐データ領域の内容を後から前記補助記憶装置に格納することを特徴とする情報処理システムである。
請求項(抜粋):
プロセッサと、揮発性のメモリと、不揮発性の補助記憶装置とを含み、前記メモリの内容を前記補助記憶装置に格納した後に所定の電気回路への給電を停止するタイプの情報処理システムにおいて、さらに、前記メモリ内の各領域が前記メモリに常駐すべきコードやデータを格納したメモリ常駐データ領域か又は前記補助記憶装置との間で適宜入れ替え可能なコードやデータを格納したメモリ非常駐データ領域かを管理するメモリ使用情報管理手段を含み、給電停止の際には、前記メモリ使用情報管理手段に従って、前記メモリのうちメモリ非常駐データ領域の内容を先に、メモリ常駐データ領域の内容を後から前記補助記憶装置に格納することを特徴とする情報処理システム
IPC (3件):
G06F 12/16 340 ,  G06F 1/32 ,  G06F 1/00 370
FI (3件):
G06F 12/16 340 Q ,  G06F 1/00 370 D ,  G06F 1/00 332 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-284617
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-150122   出願人:株式会社日立製作所

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