特許
J-GLOBAL ID:200903014901599757

構内交換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029712
公開番号(公開出願番号):特開平5-236119
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】追加ダイヤルされた内線番号に基づき呼び出されたシステム内の内線電話機で発信者がどこからかけてきたのかを明確に知ることができる構内交換システムを提供する【構成】外線からの着信時、前記外線側に追加ダイヤルを促す情報を送出し、前記情報に応答して前記外線側から追加ダイヤルされた内線番号に基づきシステム内の内線電話機を呼び出す構内交換システムにおいて、前記外線からの着信時、予め定めておいた発信者識別番号のダイヤルを該外線側へ要求し、前記要求手段に応答して前記外線側からダイヤルされた前記発信者識別番号が予め前記記憶手段に記憶されていたか否かを判断し、前記発信者識別番号が前記判断手段により予め前記発信者識別番号と該発信者識別番号に対応する発信者識別情報を記憶する記憶手段に記憶されていたと判断された場合に前記追加ダイヤルされた内線番号に基づき呼び出された内線電話機で前記発信者識別番号に対応する発信者識別情報を表示する。
請求項(抜粋):
外線からの着信時、前記外線側に追加ダイヤルを促す情報を送出し、前記情報に応答して前記外線側から追加ダイヤルされた内線番号に基づきシステム内の内線電話機を呼び出す構内交換システムにおいて、前記外線からの着信時、予め定めておいた発信者識別番号のダイヤルを該外線側へ要求する要求手段と、予め前記発信者識別番号と該発信者識別番号に対応する発信者識別情報を記憶する記憶手段と、前記要求手段に応答して前記外線側からダイヤルされた前記発信者識別番号が予め前記記憶手段に記憶されていたか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により前記発信者識別番号が前記記憶手段に予め記憶されていたと判断された場合に前記追加ダイヤルされた内線番号に基づき呼び出された内線電話機で前記発信者識別番号に対応する発信者識別情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする構内交換システム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 105

前のページに戻る