特許
J-GLOBAL ID:200903014905959081

自動立体ディスプレー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038896
公開番号(公開出願番号):特開平9-236777
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 改善された自動立体ディスプレー装置を提供することが本発明の目的である。【解決手段】 自動立体ディスプレー装置が列及び行でディスプレー画素(12)から成るディスプレーを作るための手段(10)、例えばディスプレー素子の列及び行アレイを有する液晶マトリックスディスプレーパネルと、前記ディスプレーの上にある平行レンチキュラー素子(16)のアレイ(15)とを具えており、その装置では前記のレンチキュラー素子がディスプレー画素行に対して傾けられている。そのような装置において経験されるディスプレー分解能における低減は、特に多重ビュー型ディスプレーの場合に、その時水平及び垂直分解能の双方の間で共有される。有利なカラーディスプレー画素レイアウト計画を用いる全カラーディスプレー装置の例も記載されている。
請求項(抜粋):
列と行とに配設されたディスプレー画素のアレイを具えているディスプレーを作るための手段と、前記ディスプレー画素アレイの上にあり且つディスプレー画素がそれを通して観察される互いに平行に延在する細長いレンチキュラー素子のアレイとを具えている、自動立体ディスプレー装置において、レンチキュラー素子がディスプレー画素行に対してある角で傾けられていることを特徴とする自動立体ディスプレー装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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