特許
J-GLOBAL ID:200903014907515180

ロックボルト工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034089
公開番号(公開出願番号):特開2000-230399
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 ロックボルトに壁面保護機能をもたらすことで、コンクリート吹付け作業を省略する。【解決手段】 山岳トンネルの一次支保工として用いられるロックボルト10において、ロックボルト10を地山Eに打設した後、ロックボルト10後端のトンネル壁面からの突出端に壁面押え用の地山補強機能を有する大径座金12を挿通してトンネル壁面に着座させ、かつ座金12からの突出端をナット16によりロックボルト10に締結固定する。
請求項(抜粋):
トンネルの一次支保工として用いられるロックボルト工法において、ロックボルトを地山に打設した後、該ロックボルト後端のトンネル壁面からの突出端に設けられた壁面押え用の大径座金をトンネル壁面に着座させることを特徴とするロックボルト工法。

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