特許
J-GLOBAL ID:200903014911687042

表示装置および方法、携帯型情報処理端末および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238903
公開番号(公開出願番号):特開2004-077862
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】ユーザにとって重要度の高い画像情報を、携帯型情報処理端末に搭載された複数のディスプレイのうちの最適なものに表示させることができるようにする。【解決手段】ディスプレイ部47を構成する9個のディスプレイ61のそれぞれは、自分自身に表示される画像をユーザが見た場合における見易さの度合いを表す可視率を演算し、9個のディスプレイ61の可視率に基づいて、9個のディスプレイ61の中での自分自身の表示の優先順位を表すディスプレイ順位を演算し、CPUより入出力インタフェース45、およびデータ線64を介して提供される、重要度順位が予め決定されている9個の画像のうちの、自分自身のディスプレイ順位に対応する重要度順位を有する画像を表示する。本発明は、PDA型や腕時計型の携帯型情報処理端末に適用可能である。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
情報処理装置に、1つ以上の他の表示装置とともに搭載、または接続される表示装置において、 前記情報処理装置より提供される画像を表示する表示手段と、 ユーザが前記表示手段に表示される画像を見た場合における、前記表示装置自身の見易さの度合いを演算する第1の演算手段と、 前記第1の演算手段により演算された前記表示装置自身の前記見易さの度合い、および、前記他の表示装置の前記見易さの度合いに基づいて、前記表示装置自身の表示の優先順位を演算する第2の演算手段と、 前記情報処理装置より提供される、重要度の順位が予め決定されている複数の画像のうちの、前記第2の演算手段により演算された前記表示装置自身の前記表示の優先順位に対応する前記重要度の順位を有する前記画像を、前記表示手段に表示させるように制御する表示制御手段と を備えることを特徴とする表示装置。
IPC (1件):
G09G5/00
FI (2件):
G09G5/00 510V ,  G09G5/00 550C
Fターム (12件):
5C082AA00 ,  5C082AA34 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB01 ,  5C082BD06 ,  5C082CA52 ,  5C082CA76 ,  5C082CB03 ,  5C082CB05 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る