特許
J-GLOBAL ID:200903014911721836

端末間画面操作方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308394
公開番号(公開出願番号):特開平5-119955
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 各端末内部のソフトウェア/ハードウェア構成に依存することなく、端末間で表示画面を共有して、遠隔地から該表示画面を直接操作できるようにする。【構成】 ネットワーク3に接続された各端末装置1に、それぞれインタフェース装置2を付加的に設置する。そして、インタフェース装置2には、自端末がディスプレイに出力する表示画面をネットワーク3に送出する機能、ネットワーク3から相手表示画面を受信して表示する機能、自端末のキーボードや座標入力装置からの入力信号をネットワーク3に送出する機能、ネットワーク3からの入力信号を受信して、自端末からの入力信号として自端末に与える機能を持たせる。端末装置1の利用者は、受信した相手画面を見ながら、自キーボード等を操作し、相手端末装置の表示画面を操作する。
請求項(抜粋):
ディスプレイとキーボードと座標入力装置などからなる端末装置が複数台、ネットワークを介して接続されているシステムにおいて、各端末装置に、自ディスプレイに出力する画面表示信号をネットワークに送出する手段と、自キーボードや自座標入力装置からの入力信号をネットワークに送出する手段と、他端末装置が送出する画面表示信号をネットワークから受信し表示する手段と、他端末装置が送出する入力信号を受信し、自キーボードや自座標入力装置からの入力信号として取り込む手段とからなるインタフェース装置を付加し、ある端末装置から遠隔地の他の端末装置の表示装置をネットワークを介して操作可能としたことを特徴とする端末間画面操作方式。
IPC (2件):
G06F 3/153 333 ,  G06F 3/00

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