特許
J-GLOBAL ID：200903014912160811

磁気ディスク装置

発明者：
中村 元太郎

中村 元太郎 について

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奥永 信之

奥永 信之 について

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岡崎 寿久

岡崎 寿久 について

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小林 功

小林 功 について

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有坂 寿洋

有坂 寿洋 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 秋本 正実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-334748
公開番号（公開出願番号）：特開2001-155448
出願日： 1999年11月25日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】 アクチュエータ揺動部の質量を低減してヘッド位置決め制御性を向上させ、高精度、大容量の磁気ディスクを提供すること。【構成】 ピボットベアリング2のシャフト21の軸方向の熱膨張量をΔA、半径方向の熱膨張量をΔa、スリーブ23の軸方向の熱膨張量をΔB、半径方向の熱膨張量をΔb、また接触角度をαとした場合、ピボットベアリング2の構造により(ΔA-ΔB)tanα≒(Δa-Δb)とすることにより、温度変化時の与圧変化を抑えたもの。
請求項（抜粋）：
磁気ディスクと、該磁気ディスクにデータの書込読出を行う磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを一端に保持してピボットベアリングを回転中心として揺動するキャリッジとを備え、前記ピボットベアリングが、固定軸となる円筒状のスリーブと、該スリーブの内側に嵌合する外輪とベアリング玉と内輪とから成るベアリングと、該ベアリングの内輪と外側が嵌合するシャフトとから構成される磁気ディスク装置において、前記ベアリングの内輪及び外輪との間にシャフトの軸方向の与圧を与えると共に、スリーブの比重をシャフトの比重より低くしたことを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (2件)：
G11B 21/02 630 ,  F16C 25/08
FI (2件)：
G11B 21/02 630 C ,  F16C 25/08 Z
Fターム (14件)：
3J012AB04 ,  3J012AB11 ,  3J012AB20 ,  3J012BB03 ,  3J012BB05 ,  3J012FB10 ,  3J012HB04 ,  5D068AA01 ,  5D068BB02 ,  5D068CC12 ,  5D068EE02 ,  5D068EE06 ,  5D068EE19 ,  5D068GG07
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)

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