特許

J-GLOBAL ID：200903014913881709

2重管形蛍光ランプ

発明者： 池田 達也
出願人/特許権者： ハリソン電機株式会社
代理人 (1件)： 長尾 貞吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-055672
公開番号（公開出願番号）：特開平11-219685
出願日： 1998年01月31日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：

【要約】[課題] 内管及び外管の両管を共に独自に発光可能にすることにより、全光束を大幅に向上させる。[解決手段] 通電により発光する蛍光ランプよりなる内管1の外側に隙間7を介して外管5を設けた2重管形蛍光ランプにおいて、前記外管5も通電により発光するように内面に蛍光体被膜6を形成し、この外管5の両端内側にも1対の電極8、8を封着してなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

通電により発光するように内面に蛍光体被膜を形成し、1対の内部電極を封着した蛍光ランプよりなる内管の外側に隙間を介して外管を設けた2重管形蛍光ランプにおいて、前記外管も通電により発光するように内面に蛍光体被膜を形成し、この外管の両端内側にも1対の電極を封着してなることを特徴とする2重管形蛍光ランプ。