特許
J-GLOBAL ID:200903014914052005

傘形ワークの加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300715
公開番号(公開出願番号):特開平8-155747
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 製品の全長にばらつきがなく、しかも軸部を切断する際に用いる切断装置の支持ローラの摩耗を少なくする。【構成】 鍛造されたワーク1を、まずその軸部1aの外周を研削して、曲がり、反りをなくすとともに黒皮を除去し、それから全長を定めて、ワーク1の軸部1aを正確に切断する。
請求項(抜粋):
軸部の先端にそれより大径の傘部が連設された傘形ワークにおける前記軸部を傘部の端面から所要の長さで切断するとともに、前記軸部の外周面を心なし研削盤により研削する加工方法において、軸部の外周面を心なし研削盤により研削した後、軸部を傘部の端部から所要の長さのところで切断することを特徴とする傘形ワークの加工方法。
IPC (2件):
B23P 13/00 ,  B24B 5/18

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