特許
J-GLOBAL ID:200903014914361067

キーボードによる文字入力装置、文字入力方法、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157939
公開番号(公開出願番号):特開2002-312114
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 キーボード入力にかかわる技能と記憶の必要性を低減化するキーボードによる文字入力装置、文字入力方法、及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 スイッチとキーボード文字入力装置10の操作者による印加応力を受けるキーヘッド面とを有し、それぞれのスイッチをオンにするオン位置とオフにするオフ位置の間で移動可能である複数個のキー部材20a〜20e、複数個のキー部材20a〜20eを配列したキーボード配列体、およびキー部材20a〜20eをオフ位置に保持する付勢力をキー部材20a〜20eに与える手段を含み、キーボード文字入力装置10の操作者がキーヘッド面を横切る方向に印加した操作応力によってキー部材20a〜20eは付勢力に抗してオン位置に移動できる。
請求項(抜粋):
【請求項 1】 キーボード文字入力装置であって、スイッチと当該キーボード文字入力装置の操作者による印加応力を受けるキーヘッド面とを各々有し、それぞれのスイッチをオンにするオン位置とオフにするオフ位置の間で移動可能である複数個のキー部材、複数個の当該キー部材を配列したキーボード配列体、および当該キー部材を当該オフ位置に保持する付勢力をキー部材に与える手段を含み、当該キーボード文字入力装置の操作者が当該キーヘッド面を横切る方向に印加した操作応力によってキー部材は当該付勢力に抗してオン位置に移動でき、当該操作応力の当該キーヘッド面を横切る点が当該キーヘッド面に沿う方向に隣接キー部材のキーヘッド面へと順次漸進的に遷移しながら当該操作応力がキー部材に印加される場合、当該付勢力を、当該操作応力によって順次隣接するキー部材のオン位置への移動ができるように克服できる範囲に設定することを特徴とする上記キーボード文字入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 315 ,  G06F 3/03 ,  H04M 1/02
FI (6件):
G06F 3/03 380 L ,  G06F 3/03 315 A ,  G06F 3/03 380 Q ,  G06F 3/03 380 R ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C
Fターム (6件):
5B068BB01 ,  5B068CC13 ,  5B068CC17 ,  5B068CC19 ,  5K023BB11 ,  5K023GG04

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