特許
J-GLOBAL ID:200903014914797191

文字認識装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325298
公開番号(公開出願番号):特開平7-182098
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】文字を手書きする以外の動作を必要とせずに、入力効率を高める。【構成】手書き入力された文字の座標値列を得るタブレット等の座標入力装置11と、この座標入力装置11で得られた座標値列を文字入力のストロークデータとして取込むことで入力された文字を認識する認識処理部25と、上記座標入力装置11で座標値列が一定時間連続して得られない場合にこれを検知し、それまでに得られた座標値列を用いて上記認識処理部を起動し、文字認識を実行させる入力監視部22と、予め設定される時間間隔で上記座標入力装置11での座標値列の入力の有無を検知し、入力がない状態を特定回数だけカウントした場合にそれまでに得られた座標値列を用いて上記認識処理部25を起動し、文字認識を実行させる入力監視検切り部24とを備える。
請求項(抜粋):
手書き入力された文字の座標値列を得る座標入力手段と、この座標入力手段で得られた座標値列を文字入力のストロークデータとして取込むことで入力された文字を認識する文字認識手段と、上記座標入力手段で座標値列が一定時間連続して得られない場合にこれを検知し、それまでに得られた座標値列を用いて上記文字認識手段を起動し、文字認識を実行させる第1の検切り手段と、予め設定される時間間隔で上記座標入力手段での座標値列の入力の有無を検知し、入力がない状態を特定回数カウントした場合にそれまでに得られた座標値列を用いて上記文字認識手段を起動し、文字認識を実行させる第2の検切り手段とを具備したことを特徴とする文字認識装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380 ,  G06K 9/34 ,  G06K 9/62

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