特許
J-GLOBAL ID:200903014916517218
核酸の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 元山 忠行
, 冨田 憲史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104938
公開番号(公開出願番号):特開2008-259453
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】迅速かつ正確に核酸を検出するための方法およびそのためのキットを提供すること。【解決手段】それぞれ目的の核酸配列に相補的な配列を有する第一の核酸プローブおよび第二の核酸プローブを含む核酸プローブセットを目的の核酸を含む試料と混合して非酵素的な結合反応を生じさせることを特徴とする核酸の検出方法およびそのためのキット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも1つの核酸プローブセットを目的の核酸を含む試料と混合する工程を包含する核酸の検出方法であって、
核酸プローブセットが、それぞれ目的の核酸の配列に相補的な配列を有する第一の核酸プローブおよび第二の核酸プローブを含み、目的の核酸にハイブリダイズした際に第一の核酸プローブの3’末端が第二の核酸プローブの5’末端に隣接するように第一の核酸プローブおよび第二の核酸プローブの配列が選択され、
第一の核酸プローブが3’末端または3’末端側に求核基を有し、第二の核酸プローブが5’末端または5’末端側に求核基と反応性の基を有し、第一の核酸プローブの3’末端と第二の核酸プローブの5’末端が互いに隣接して配置されると非酵素的な結合反応を生じ、
第一の核酸プローブが第一の標識を有し、第二の核酸プローブが第二の標識を有し、第一の標識および第二の標識が互いに近接して配置されると検出可能な信号を生じる、
方法。
IPC (5件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 33/53
, G01N 33/543
, G01N 21/78
FI (5件):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, G01N33/53 M
, G01N33/543 575
, G01N21/78 C
Fターム (20件):
2G054CA22
, 2G054EA03
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特公平4-67960号公報
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特公平4-67957号公報
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米国特許第5792607号明細書
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米国特許第5494810号明細書
-
米国特許第5476925号明細書
-
米国特許第5646260号明細書
-
米国特許第5648480号明細書
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米国特許第5932718号明細書
-
米国特許第5476930号明細書
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引用文献:
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