特許

J-GLOBAL ID：200903014918112894

ソフトウェア開発支援装置

発明者： 隅田 圭三
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-156162
公開番号（公開出願番号）：特開2000-347898
出願日： 1999年06月03日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：

【要約】【課題】 同一CPUで構成され、且つ異なる周辺回路を持つ品種展開されるマイクロコンピュータのソフトウェア開発支援装置において、品種毎にソフトウェア開発支援装置を開発し、検証するのには多大な工数がかかっていた。【解決手段】 モニタープログラム動作時にのみ書き換え可能な記憶手段を持ち、品種毎の周辺回路の搭載情報を登録する。その情報により、ユーザープログラム実行時に、周辺回路への書き込み動作を許可禁止することで、品種毎に異なった周辺回路と同一の動作が可能となる。

請求項（抜粋）：

同一のCPUと品種毎に異なる周辺回路により構成されるマイクロコンピュータシリーズにおいて、複数の周辺回路と、CPUをエミュレーションする手段と、モニタープログラム実行時にのみ記憶動作可能な記憶手段を備え、ユーザープログラム実行時に前記記憶手段の内容により、前記周辺回路への書き込み動作を禁止する手段を備えることを特徴とした、ソフトウェア開発支援装置。

IPC (2件)：

G06F 11/28 ,  G06F 11/22 340

FI (2件)：

G06F 11/28 L ,  G06F 11/22 340 A

Fターム (9件)：

5B042GA13 ,  5B042GC08 ,  5B042HH03 ,  5B042JJ16 ,  5B042KK13 ,  5B048AA13 ,  5B048BB02 ,  5B048DD04 ,  5B048FF06