特許
J-GLOBAL ID:200903014919672168

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255707
公開番号(公開出願番号):特開平11-091125
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 印字ヘッドの各ノズルから吐出されるインク滴の形状・大きさを最適化して高品質に印刷できるようにする。【解決手段】 インク供給チューブ31に送りポンプ32と加熱手段50とをこの順に介装させて所定温度に加温されたインクを印字ヘッド20(20C〜20B)に供給可能に形成し、加熱手段50より下流側の切換弁90およびインク循環用管95を介して所定温度に加温されたインクをインクタンク40との間で循環させてインク加温状態を維持可能に形成し、切換弁90を一方切換状態として所定温度のインクを印字ヘッド20(20C〜20B)に供給可能であるとともに、切換弁90を他方切換状態として印字動作一時中断中においても加熱手段50によるインク加温状態を維持可能に形成した。
請求項(抜粋):
複数ノズルを有する印字ヘッドとインクタンクとをインク供給管を介して接続するとともに、インク供給管に送りポンプと加熱手段とをこの順に介装させて所定温度に加温されたインクを印字ヘッドに供給可能に形成し、加熱手段より下流側の切換弁およびインク循環用管を介して所定温度に加温されたインクをインクタンクとの間で循環させてインク加温状態を維持可能に形成し、切換弁を一方切換状態として所定温度のインクを印字ヘッドに供給可能であるとともに、切換弁を他方切換状態として印字動作一時中断中においても加熱手段によるインク加温状態を維持可能に形成したインクジェットプリンタ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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