特許
J-GLOBAL ID:200903014919953043
炭素からなる骨格を持つ薄膜状粒子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277307
公開番号(公開出願番号):特開2002-053313
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 炭素からなる骨格を持つ極めて薄い薄膜状粒子を提供する。【解決手段】 黒鉛の酸化処理において、層の分離を促進することで、厚さが0.4〜10nm、平面方向の広がりが20nm以上であり、比誘電率が15以上の液体に分散可能な、独立形状を持つ薄膜状粒子を得る。また、それを還元して薄膜状黒鉛粒子を得る。
請求項(抜粋):
黒鉛を酸化して得られ、厚さが0.4〜10nm、平面方向の大きさが20nm以上であり、比誘電率が15以上の液体に分散可能であることを特徴とする炭素からなる骨格を持つ薄膜状粒子。
Fターム (4件):
4G046EB02
, 4G046EB07
, 4G046EC02
, 4G046EC06
引用文献:
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