特許
J-GLOBAL ID:200903014924972455

送液装置及び送液方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111865
公開番号(公開出願番号):特開2003-159561
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 送液する液体の性質を劣化させず、かつ連続して送液することが可能な送液装置及び送液方法を提供する。【解決手段】 プレタンク各々からフィードタンクに液体を送液して前記フィードタンクに混合液体を貯留し、前記フィードタンクから他の装置に前記混合液体を送液する送液方法において、前記フィードタンクから前記他の装置に前記混合液体を連続的に送液している間は、前記プレタンクすべてから前記フィードタンクに前記液体を連続的に送液するように制御し、かつ、前記プレタンクから前記フィードタンクに送液される前記液体の総流量と、前記フィードタンクから前記他の装置に送液される前記混合液体の流量と、を同じとするように制御することを特徴とする送液方法。
請求項(抜粋):
液体を貯留するプレタンクを少なくとも2つ以上と、前記プレタンク各々から送液される前記液体を混合した混合液体を貯留するフィードタンクと、前記プレタンクから前記フィードタンクに前記液体を送液するためのプレタンク送液手段と、前記フィードタンクから他の装置に前記混合液体を送液するためのフィードタンク送液手段と、を有する送液装置において、前記フィードタンク送液手段で前記混合液体を連続的に送液している間は、前記プレタンク送液手段すべてで前記液体を連続的に送液するように制御し、かつ、前記プレタンク送液手段のすべてで送液される前記液体の総流量と、前記フィードタンク送液手段で送液される前記混合液体の流量と、を同じとするように制御する制御手段を有することを特徴とする送液装置。
IPC (2件):
B05C 11/10 ,  G03C 1/74 351
FI (2件):
B05C 11/10 ,  G03C 1/74 351
Fターム (15件):
2H123BC00 ,  2H123BC01 ,  4F042AA01 ,  4F042AA10 ,  4F042BA02 ,  4F042BA04 ,  4F042BA09 ,  4F042BA11 ,  4F042BA13 ,  4F042CA01 ,  4F042CB02 ,  4F042CB11 ,  4F042CB18 ,  4F042CB19 ,  4F042CB27

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