特許
J-GLOBAL ID:200903014925257024

カメラ装置、カメラ装置制御プログラム及びカメラ装置制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056682
公開番号(公開出願番号):特開2008-219696
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】撮影対象とする所望の被写体が前後方向に移動した場合であっても、当該被写体が収まったトリミング画像を記録することができるようにする。【解決手段】トレース枠付きのスルー画像を表示させ(ステップS101)、シャッターキーが半押しされた時点でトレース枠が重畳表示されている被写体を注目画像として決定し(ステップS104)、トリミング枠を追加表示する(ステップS105)。スルー画像内において注目画像が移動したか否かを判断し(ステップS111)、注目画像が移動した場合には、トレース枠とトリミング枠とを注目画像に追従させて変位表示する(ステップS114)。トリミング枠の中心ベクトル≒周囲4ベクトルであるか否かを判断し(ステップS118)、この判断がYESである場合には、注目画像はトリミング枠よりも大きくなっているものと見なして、トリミング枠を所定量大きくする(ステップS120)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体像を順次撮像する撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された被写体像における注目画像を囲繞し撮影範囲を示すトリミング枠を設定するトリミング設定手段と、 このトリミング設定手段により設定されたトリミング枠を前記注目画像の動きに追従させて変位させる第1のトリミング制御手段とを備えるカメラ装置において、 前記注目画像の大きさを検出する検出手段と、 この検出手段により検出された注目画像の大きさに応じて、前記トリミング枠の大きさを可変制御する第2のトリミング制御手段と を備えることを特徴とするカメラ装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  G06T 3/00
FI (5件):
H04N5/232 C ,  H04N5/225 F ,  H04N5/225 A ,  G03B17/18 Z ,  G06T3/00 400A
Fターム (36件):
2H102AA45 ,  2H102BB08 ,  2H102CA03 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057CH16 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC08 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA65 ,  5C122EA66 ,  5C122FA16 ,  5C122FH09 ,  5C122FH12 ,  5C122FH14 ,  5C122FK04 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122FK41 ,  5C122GA20 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3750499号公報
審査官引用 (4件)
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