特許
J-GLOBAL ID:200903014925912308

清掃具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282922
公開番号(公開出願番号):特開平11-104054
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】板状の清掃具本体の底面に巻き付けられた清掃シートの端部を、シート固定部にて保持させる如く構成した清掃具であって、清掃シートの装着を容易に、歪みがなく、しかも外れることなく強固に固定でき、また、シートの取り外しの際も簡単に行えるとともに、度重なるシートの交換を行っても、良好なシート保持性を維持でき、更に、厚手のシートも容易且つ強固に固定できる優れた清掃具を提案する。【解決手段】清掃具本体Aを、上面両側に案内壁3を立設してなる板状に構成し、シート固定部Cを、本体A上面前後方向中央部に凹設した凹部内に下部を嵌着固定した取り付け基部10上端前後縁に薄肉ヒンジdを介して中央側上端縁をそれぞれ連結して開閉可能に設けるとともに、側面を案内壁3内に離脱可能に係合させた前後一対の押圧板11で構成した。
請求項(抜粋):
板状の清掃具本体A上に清掃シートBを固定するシート固定部Cが設置され、清掃具本体Aの底面に巻き付けられた清掃シートBの端部をシート固定部Cにて保持させる如く構成した清掃具に於いて、上記清掃具本体Aを、上面前後方向中央部に凹部aを凹設するとともに、上面両側に案内壁3を立設してなる板状に構成し、上記シート固定部Cを、凹部a内に下部を嵌着固定した周壁8上端縁より頂壁9を延設してなる取り付け基部10上端前後縁に薄肉ヒンジdを介して中央側上端縁をそれぞれ連結して開閉可能に設けるとともに、側面を案内壁3内面に離脱可能に係合させた前後一対の押圧板11で構成したことを特徴とする清掃具。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 掃除具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-007725   出願人:ライオン株式会社, アズマ工業株式会社
  • 清掃用具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-206635   出願人:株式会社ニトムズ

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