特許
J-GLOBAL ID:200903014929650219
偏光板又は位相差板貼付用部材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344067
公開番号(公開出願番号):特開平7-174918
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【構成】 液晶表示板等の製造に用いる偏光板又は位相差板に粘着剤層を積層する貼付用部材の製造方法において、粘着剤層の一方の面に表面活性処理を行い、該処理を行った粘着剤層の面に偏光板又は位相差板を貼着することを特徴とする偏光板又は位相差板貼付用部材の製造方法。【効果】 本発明の製造方法によれば、ガラス基板等の基板に偏光板又は位相差板を粘着剤層を介して積層して液晶表示板等を製造するに際し、偏光板や位相差板を、粘着剤をガラス基板上に残さず、再剥離可能にガラス基板上に積層することができる偏光板又は位相差板貼付用部材を容易かつ確実に製造することができる。
請求項(抜粋):
液晶表示板等の製造に用いる偏光板又は位相差板に粘着剤層を積層する貼付用部材の製造方法において、粘着剤層の一方の面に表面活性処理を行い、該処理を行った粘着剤層の面に偏光板又は位相差板を貼着することを特徴とする偏光板又は位相差板貼付用部材の製造方法。
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