特許
J-GLOBAL ID:200903014930704004

パーマネントウェーブ剤第1剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298747
公開番号(公開出願番号):特開平9-071518
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、チオグリコール酸塩系パーマ剤やシステイン系パーマ剤に比べ、多くの優れた特徴を持つパーマ剤第1剤を提供することを目的とする。【解決手段】 チオ乳酸アンモニウム塩、チオ乳酸モノエタノールアミン塩、チオ乳酸イソプロパノールアミン塩、チオ乳酸の中から選ばれる一種又は2種以上の組み合わせから成る還元剤と、モノエタノールアミン、イソプロパノールアミン、アンモニア水の中から選ばれる一種又は2種以上の組み合わせから成るアルカリ剤とを含み、フリーとして及び/又はチオ乳酸の対イオンとして含まれるモノエタノールアミン及び/又はイソプロパノールアミンの総量が、チオ乳酸及び/又はチオ乳酸塩の総量に対してモル濃度比で0.3〜1.0の範囲内に調整された水溶液であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
チオ乳酸アンモニウム塩、チオ乳酸モノエタノールアミン塩、チオ乳酸イソプロパノールアミン塩、チオ乳酸の中から選ばれる一種又は二種以上の組み合わせから成る還元剤と、モノエタノールアミン、イソプロパノールアミン、アンモニア水の中から選ばれる一種又は二種以上の組合せから成るアルカリ剤とを含み、フリーとして及び/又はチオ乳酸の対イオンとして含まれるモノエタノールアミン及び/又はイソプロパノールアミンの総量が、チオ乳酸及び/又はチオ乳酸塩の総量に対してモル濃度比で0.3〜1.0の範囲内に調製された水溶液であることを特徴とするパーマネントウェーブ剤第1剤。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-069717
  • 特開昭63-255215

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