特許
J-GLOBAL ID:200903014931463213
フォトニック結晶構造光ファイバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262755
公開番号(公開出願番号):特開2003-075657
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 クラッド部がフォトニックバンドギャップ構造の単一モード光ファイバ(フォトニック結晶構造光ファイバ)であって、しかも、大容量の光信号を伝送させることができるフォトニック結晶構造光ファイバを提供する。【解決手段】 フォトニック結晶構造光ファイバにおいて、この光ファイバのクラッド部のフォトニックバンドギャップ構造を有する回折格子の格子間隔が2種類以上の回折格子によって構成することにより、各回折格子が有する異なる波長閉じ込め範囲を合わせて、伝送可能な波長帯域を拡大する。
請求項(抜粋):
光の波長の数倍程度の直径をもつコアと、前記コアの周囲に配置され、フォトニックバンドギャップ構造の回折格子を少なくとも前記コアに隣接する周囲領域に設けたクラッドとを備え、前記コアの屈折率は前記クラッドの媒質の屈折率よりも低く、且つ、光は前記回折格子のブラッグ反射によってのみ波長が選択的に閉じ込められることを特徴とする単一モード光ファイバにおいて、前記フォトニックバンドギャップ構造は、少なくとも2種類以上の格子間隔を有する回折格子から構成されることを特徴とするフォトニック結晶構造光ファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/00 376
, G02B 6/10
, G02B 6/20
FI (3件):
G02B 6/00 376 Z
, G02B 6/10 A
, G02B 6/20 Z
Fターム (4件):
2H050AC01
, 2H050AC09
, 2H050AC64
, 2H050AD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-116360
出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
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