特許
J-GLOBAL ID:200903014932835106

ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144704
公開番号(公開出願番号):特開平8-007428
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 ディスクの着脱時における操作性を損なうことなく、ディスク再生装置の奥行きを小さくすること。【構成】 全体として縦型形状に形成されたキャビネット11と、このキャビネット11の前面にこの前面に沿って回動可能に設置され、閉蓋状態から上方向に回動することにより開蓋状態となる縦型で湾曲面をもって形成された蓋体12と、この蓋体12の閉蓋時は蓋体と相対するように前記キャビネット11内に収納され、蓋体12の開蓋時には蓋体12の下方において一定の曲率をもって回動しながら前方に迫り出すべく移動可能に設置されるディスク再生ユニット部13を備え、ディスク再生ユニット部13が前方に迫り出した状態で、当該ディスク再生ユニット部13のターンテーブル13aへのディスクの着脱が可能なように構成する。
請求項(抜粋):
全体として縦型形状に形成されたキャビネットと、このキャビネットの前面にこの前面に沿って回動可能に設置され、閉蓋状態から上方向に回動することにより開蓋状態となる縦型で湾曲面をもって形成された蓋体と、この蓋体の閉蓋時は蓋体と相対するように前記キャビネット内に収納され、蓋体の開蓋時には蓋体の下方において一定の曲率をもって回動しながら前方に迫り出すべく移動可能に設置されるディスク再生ユニット部とを備え、前記ディスク再生ユニット部が前方に迫り出した状態で、当該ディスク再生ユニット部のターンテーブルへのディスクの着脱が可能なように構成したことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 301 ,  G11B 33/02 503

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