特許
J-GLOBAL ID:200903014933491400
化合物半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133201
公開番号(公開出願番号):特開平5-326567
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 タングステンを主体とする耐熱金属をゲート電極に用いる化合物半導体装置において、ショットキー逆方向特性を改善し、ドレイン耐圧を向上させた化合物半導体装置を提供する。【構成】 ゲート電極8と半導体基板1間に発生するショットキー障壁よりも金属・半導体間のショットキー障壁が高い金属部9をゲート電極8の両脇に形成し、ゲート電極8下の空乏層17の形状をドレイン電極12側に伸ばすことによってドレイン電極12側のゲート電極8端直下に高電界がかからないようにする。
請求項(抜粋):
耐熱金属であるタングステンを主体とする金属をゲート電極に用いた化合物半導体装置であって、前記ゲート電極と半導体基板間に発生するショットキー障壁よりも金属・半導体間のショットキー障壁が高い金属部を前記ゲート電極の両脇に形成したことを特徴とする化合物半導体装置。
IPC (2件):
H01L 21/338
, H01L 29/812
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