特許
J-GLOBAL ID:200903014933823748
電気自動車用制御装置の冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010024
公開番号(公開出願番号):特開平5-193374
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】制御装置を冷却する冷却用エアの吸入および排出に伴う水や泥等の進入を確実に阻止することができ、しかも配管を簡素化することを可能にする。【構成】ボックス114の先端部に空気供給口118aが固着された冷却用ファン118と、このボックス114の後端部およびクロスメンバ22bに両端が固着された排気ダクト120a、120b内に形成され、前記ボックス114内をクロスメンバ22b内に連通する排出通路121a、121bと、アッパフロア104の先端部に形成され、車体16の車室16a内に開放される吸入通路122a、122bとを備える。
請求項(抜粋):
電気自動車の走行用モータを駆動制御するための制御装置を冷却する冷却構造であって、車室内に開口される吸入通路と、前記吸入通路を介して前記車室内から冷却用エアを吸入し、該冷却用エアを前記制御装置に供給するための冷却用ファンと、前記制御装置の冷却に使用された該冷却用エアを、車体フレーム部材を構成するクロスメンバ内に排出するための排出通路とを備えることを特徴とする電気自動車用制御装置の冷却構造。
引用特許:
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