特許
J-GLOBAL ID:200903014934717585

拡張可能媒体のコード化及び伝送のための多数の相互運用点

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-512569
公開番号(公開出願番号):特表2007-537639
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
異なるコード化特性を有する層を含むように拡張可能データ・ストリームのエンコード、デコード、格納、及び伝送をするための方法及びデバイス。この方法は、拡張可能データ・ストリームの、コード化特性により特徴付けられる1つ又はそれ以上の層を生成するステップと、コード化特性をもつ層に信号通知して、これらが、拡張可能データ・ストリームを分析することなしで、コード化特性を求めるように、デコーダにより読み取り可能になるようにするステップとを含む。さらに、拡張可能ビット・ストリームのエンコード、デコード、格納、及び伝送をするための方法においては、少なくとも2つの拡張可能層があり、各々の層が一組の少なくとも1つのプロファイル、レベル、及び一組の少なくとも1つのHRD/VBVのパラメータといった特性により特徴付けられており、これは、ストリーム全体のそれとは異なるものであってもよく、前述の一組の少なくとも1つの特性が少なくとも1つの層に対して信号通知され、これはストリーム全体とは異なるものであり、前述の一組の少なくとも1つの特性の信号通知は、前述の拡張可能ビット・ストリームにおいてでもよいし、前述の拡張可能ビット・ストリームを含むファイル・フォーマットのコンテナにおいてでもよいし、又は、前述の拡張可能ビット・ストリームの少なくとも1つの層の伝送又は制御のための伝送又は制御のプロトコルにおいてでもよい。
請求項(抜粋):
異なるコード化特性を有する層を含むように拡張可能データ・ストリームをエンコードするための方法であって、 前記拡張可能データ・ストリームの、第1コード化特性により特徴付けられる少なくとも1つの層を生成するステップと、 前記第1のコード化特性をもつ前記少なくとも1つの層に信号通知して、前記拡張可能データ・ストリームを分析することなしで、前記コード化特性を求めるように、デコーダにより読み取り可能になるようにするステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04N 7/26
FI (1件):
H04N7/13 Z
Fターム (14件):
5C059MA00 ,  5C059MA31 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059PP12 ,  5C059PP24 ,  5C059RB09 ,  5C059TA39 ,  5C059TC00 ,  5C059TC16 ,  5C059TC25 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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