特許
J-GLOBAL ID:200903014934965368
活性化可能な接着剤を有する支持体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
加藤 公延
, 押野 宏
, 永田 豊
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-032039
公開番号(公開出願番号):特開2009-189845
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】支持体の要素と外科手術器具用エンドエフェクタであって、外科医が前記支持体の要素を的確かつ迅速にエンドエフェクタに取り付けられることを可能にする。【解決手段】種々の実施形態において、支持体の要素は保持特徴部を有することができ、この保持特徴部は、エンドエフェクタの各部と係合して、前記支持体の要素を前記エンドエフェクタの少なくとも一部に取り外し可能に保持させることかできる。同様に、エンドエフェクタは、支持体の要素の各部を係合して前記支持体の要素を前記エンドエフェクタに取り外し可能に保持できるよう構成された特徴部を有することができる。少なくとも一つの実施形態では、支持体の複数の要素をエンドエフェクタに取り外し可能に保持させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科手術器具のエンドエフェクタに位置されるよう構成された支持体の要素であって、前記エンドエフェクタが、面を有するアンビル、およびデッキを有するステープルカートリッジのうち少なくとも一方を有する、支持体の要素において、
表面と、
前記表面上の接着剤と、
を有し、
前記接着剤は不活性であり、
前記表面は前記面と前記デッキのうち一方と当接して位置されるよう構成され、
反応剤が前記接着剤に添加されて前記接着剤を活性化させ、前記表面を前記面および前記デッキのうち一方に取り外し可能に取り付けるよう構成された、支持体の要素。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C160CC09
, 4C160CC22
, 4C160KL03
, 4C160NN02
, 4C160NN03
, 4C160NN09
, 4C160NN10
, 4C160NN14
, 4C160NN15
引用特許:
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