特許
J-GLOBAL ID:200903014936336171

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344140
公開番号(公開出願番号):特開平7-175313
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ユーザーまたはサービスマンによる現像剤交換および回収現像剤の取扱いの必要を無くす。【構成】 本体寿命までの現像剤を有する第1現像剤収容室32と、本体寿命までに回収する現像剤をすべて収容できる容量の第2現像剤収容室33を設けた現像剤カートリッジ30を、現像器13に取付け、シャッタ及び現像剤搬送回転部材21の制御によって、自動的に現像器13内の現像剤の交換を行わせる。
請求項(抜粋):
現像器内にキャリアとトナーとを含む二成分現像剤を収容する現像装置において、現像器内への補給キャリアを収容する補給キャリア容器と、現像内で使用されたキャリアを収容するための使用済キャリア容器と、該補給キャリア容器の補給キャリアを現像器内へ補給するキャリア補給手段と、現像器内で使用されたキャリアを該使用済キャリア容器に回収するためのキャリア回収手段と、該キャリア補給手段及び該キャリア回収手段の動作を制御する制御手段とを設け、当初該補給キャリアに収容しておくキャリア量を、当初現像器内に収容させておくキャリア量と合わせて、現像装置あるいは該現像装置が使用される画像形成装置の装置寿命中に使用する総キャリア量以上になるように設定し、かつ、該キャリア回収容器の容量を、現像器と共に、あるいは該容器単独で、該装置寿命中に使用する総キャリアを収容し得るように設定したことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 512
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-066984
  • 特開平4-134391
  • 特開平4-066984
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